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2月、3月、活動レポート

 2月末から3月初めにかけて公演が続き、充実した日々を送らせて頂きました。
 萱森先生をはじめ、公演を支えて下さった皆様、ご来場くださいました皆様に、厚く御礼申し上げます。


  2月21日(木):西東京市選挙管理委員会「明るい選挙啓発講演」

 萱森先生のお供をさせていただき、田無という街へ行って参りました。
 皆さんとても熱心に聴いて下さり、涙あり、笑いありの温かい講演となりました。
 YouTubeの情報などから、東京にも瞽女さんがいたことは知っていましたが、「近くに瞽女宿だった民家がある。」ことを教えて頂きました。
 いつか訪れてみたいです。


  2月22日(金)、23日(土):ブローダーハウス「ごぜ唄が聞こえる・最終回」

 12年続いた萱森先生のブローダーハウス公演の最終回に、先生の弟子集団「さずきもん」のメンバーとして出演させて頂きました。
 最終回というだけあって、多くの方に足をお運び頂き、3回公演全て満席という盛況ぶりで、滅多に顔を合わせることのない「さずきもん」メンバーが一堂に会したまたとない公演に、観客の皆様にも喜んでいただけたと思います。
 メンバーそれぞれが個性的で魅力があって、今後のごぜ唄の可能性を感じることが出来ました。
 その一方で、私が萱森先生と出会ったのがこのブローダーハウスだっただけに、これが最後と思うと寂しくて仕方ありません。

 2019.02.23さずきもんメンバーと、
   「さずきもん」メンバーと

 
  3月2日(土)、3日(日):東京ノーヴイ・レパートリーシアター「瞽女さんの足跡」

 ブローダーハウスが最終回だったのに対し、こちらでは初の単独公演を行わせて頂きました。
 一人で90分の公演を行うことが初めてで、不安も多かったのですが、気心の知れたスタッフや、多くの友人たちに支えられて、とても温かい雰囲気のなかで演奏することが出来ました。
 「90分があっという間だった。」と言って頂いたり、
 「小林ハルさん(最後の瞽女で萱森先生の師匠)と同じ、三条市の出身です。」とお声を掛けて下さった方、
 「子供の頃、杉本キクイさん(高田瞽女、最後の親方)を家に泊めたことがあり、懐かしくて子供の頃に戻ったようだった。」と嬉しそうにお話して下さった方もありました。
 多くのお客さんが喜んでくれているのが伝わり、スタッフさんにも「やって良かったと思える公演だった。」と言って頂きました。

 支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。
 2回目、3回目と公演が続けられるように、今後とも精進してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。

 20019.03.02演奏風景

 2019.03.02ノーヴイのみなさんと、
  東京ノーヴイのみなさんと
  
 ※初の単独公演を記念して製作、販売を行いました1stアルバム「ごぜうた①」、「ごぜうた②」のCDは、引き続きネットにて販売できるよう、只今準備中です。
 準備が出来次第、お知らせさせて頂きます。

 

  ・今後の活動

 3月後半には、小林ハルさんの人生を描いた映画、『瞽女』の瞽女唄指導者として、役者さんたちの東京でのお稽古を手伝わせて頂きます。
 初挑戦の指導ですので、力不足な点も多々あるかと思いますが、作品づくりに良い影響となるように努めたいと思います。

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プロフィール

小関敦子

Author:小関敦子
2011年より、「越後ごぜ唄」演奏者、萱森直子氏に師事。同氏主催、「越後ごぜ唄グループ・さずきもん」所属。
昔、瞽女(ごぜ)と呼ばれた主に盲目の女性旅芸人が人々の娯楽の為に唄い、生業とした唄。それがごぜ唄です。
段物、口説き、民謡やはやり唄など、三味線とごぜ唄独特の荒々しく力強い唄いまわしで弾き語ります。

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