FC2ブログ

あなたとお蕎麦DEクリスマス2019・出演のご案内

 12月の、クリスマスイベント出演のお知らせです。
 クリスマス特別の演目もご用意していますよ!
 因みに、12月14日は赤穂浪士討ち入りの日・・・
 こちらにまつわる演目もやる予定です。

 あなたとお蕎麦DEクリスマス~まるで空飛ぶクジラのようにvol.21

会場:東京都足立区西新井大師
    蕎麦処 みずとくじら

最寄り駅:東武大師線 「大師前」駅下車 徒歩2分

日時:2019年12月14日(土)
    オープン 11:30
    スタート 12:30
    終演時間 16:00

料金:投げ銭+1オーダー

出演者:TAKA ONE’S STATION(ギター弾き語り)
     小関敦子(越後ごぜ唄・三味線弾き語り)
     米村卓巳(クロマチックハーモニカ吹奏)
     芽亜利・J(ピアノ弾き語り)

お蕎麦でクリスマス・チラシ

※蕎麦処みずとくじらでTAKA ONE’S STATION が開催している音楽イベント「まるで空飛ぶクジラのように」において、今年で3度目となるクリスマス時季にお届けするスペシャルライブイベントです。
 出演者全員による、クリスマスソングのセッションあり。

Facebookページ→こちら

新発田市清水園

2019.11.23(土)
 新潟県新発田市にある、「清水園」というところで、萱森先生の弟子仲間、「さずきもん」メンバーの春柳至さんの演奏を聴きに行きました。

 春柳さん、このところは、萱森先生や、他のさずきもんメンバーと一緒に、様々なイベントに出演しているそうなのですが、単独での出演は初めてだったのだそうです。

 祝・ソロデビュー!!おめでとうございました!!

 1回20分程度の出演で、「松前口説き」を披露されていましたが、私が伺った1回目の公演では、堂々とした演奏で、上越市出身の春柳さんらしい味わいと、荒々しく真っ直ぐ唄う様子は、私が思い描く瞽女唄そのものでした。
 私には出せない、春柳さんの個性、素晴らしかったです。

2019.11.23新発田3
清水園・外堀
2019.11.23新発田1
清水園・書院

 演奏を聴いた後は新発田市観光を楽しみました。
 清水園を散策して、寺町を巡って、「シンガポール食堂」という食堂で、名物らしい「オッチャホイ」という食べ物を食した後は、新発田城まで足を延ばし、たっぷり新発田を堪能しました。

2019.11.23新発田4
寺町・外観
2019.11.23新発田5
宝光寺
2019.11.23新発田8
シンガポール食堂
2019.11.23新発田9
オッチャホイ
2019.11.23新発田6
新発田城1
20019.11.23新発田10
新発田城2

 大分、歩きました。
 若い頃はいくら歩いても大丈夫な人だったのですが、疲れを感じる歳になりました・・・

「瞽女文化の魅力」を知る バリアフリーシンポジウム

 2019年10月27日(日)
 長岡リリックホールシアターにて開催されました、

 “つたえる ふれる
 「瞽女文化の魅力」を知る
 バリアフリーシンポジウム“

 というイベントにお邪魔してきました。


 これは、来春公開予定の映画「瞽女 GOZE」に先駆けて、映画で撮影された映像を見ながら、瞽女さんのいた時代の文化を紹介する。といった内容で、“バリアフリー”ということで、同時手話、字幕、映像が流れる際には同時解説が行われるという、五体満足で生きていると、なかなか経験の出来ないような環境のイベントでした。

 このような環境のイベントが初体験だった為、初めは情報量の多さに、どこに集中して良いか分からず、ほとんど内容が頭に入って来ない状況でしたが、徐々に、自分にとって必要な情報に注目するコツを掴めるようになりました。

 情報が少なくても不便だけど、多すぎても困難であることを体感できたのが、思いがけず面白く思いました。


 さて、本編の内容についてですが、
 パネラーには、最後の瞽女、小林ハルさんのCDを作成したり、本も出版されている、元NHKディレクターの川野楠己さん、「瞽女ミュージアム高田」の事務局長でいらっしゃる小川善治さん、映画「瞽女 GOZE」の脚本、監督をされた瀧澤正治さん、そして、「さずきもん」のメンバー(萱森先生の弟子集団)で盲目のラジオパーソナリティー、広沢里枝子さんといった面々が揃い、学術的な面からも、感覚的な面からも瞽女さんのことを知ることができる、面白い内容だったと思います。

 特に、広沢さんのお話は、ご自身の実体験から語られ、強いメッセージを感じました。
 目が見えない中、雪道を歩く困難さや、犯罪被害者になりやすいという辛い現実も正直に話して下さり、福祉の現実や女性の自立など、現代が抱える問題を考えさせられるものでした。

 と、色んな思いもよぎったところで、このイベントで一番楽しみにしていた「瞽女唄演奏」になりました。
 何が楽しみかというと、今回は、萱森先生の他に、瞽女唄との出会いや、唄い始めた経緯の全く違う、現代の瞽女唄奏者の演奏が一度に聴ける、またとない機会だったのです。

 萱森先生の他に、瞽女唄伝承を目的に長岡を中心に活動されている「葛の葉会」メンバーの金川真美子さん、高田瞽女最後の親方であった杉本キクイさんの唄を独自に研究されている月岡祐紀子さんと、同じ時代に生きた瞽女さんたちの唄を引き継いでいるにも関わらず、それぞれ印象の異なる、三者三様の唄を唄われることが、不思議でもあり、面白くもありました。

 瞽女唄実演の後は、先のパネラーの方々と、演奏者3人も加えてのトークタイムがあり、瞽女唄の魅力や、瞽女唄を後世に残すには?といった内容の話が展開されました。
 そこで、演奏者3人がそれぞれ感じている魅力や、考え方が大分違っているのが分かりました。

 私は元々、萱森さんの唄に惹かれて瞽女唄を始めたものですから、萱森さんから教わる、力強くて、荒々しくて、土臭く、坦々と真っすぐに唄うのが瞽女唄だと思っているし、瞽女唄は、伝承されるべき文化遺産ではなく、現代の人にも楽しんでもらえる“生きた芸能”であると信じているし、だからこそ、万が一文句が理解されなくても、その響きで聴く人を魅了できる演奏を志しているのだけれど、必ずしも、みんながみんな、そう考えているわけではないから、唄の印象も様々になるものなのかな・・・というところが、とても興味深いことのように思いました。

 そんな中、広沢さんがまた、ご自身の実体験から、「私は、瞽女唄を唄っている時が一番、自分自身になれるんです。」と、沖縄で演奏した時に、聴き手の人たちがみんなで踊ってくれた事を、とても嬉しそうにお話してくれました。

 どんな形であれ、唄う喜び、唄う悲しみ、そんなものが、人々の生きる糧となる。
 結局はそれが一番大事なことなのかな・・・と、ふっと私の心に落ちた気がしました。

 音楽の才能も知識も技術もない私が、才能のある多くの音楽仲間と巡り合い、たくさんのエネルギーをもらうことが出来るのは、瞽女唄と出会ったおかげです。

 そんな、私の宝物である瞽女唄を、どうにかしてでも大切に磨いていきたいと思いました。

 広沢さんには、多くのことを教えてもらい、このイベントのパネラーにいてくれて、本当に良かった!!

 
 イベントの最後には、映画「瞽女 GOZE」の予告編が上映され、思わずウルっとしてしまいました。
 映画の公開が今から楽しみです。

 バリアフリーシンポジウム表
 バリアフリーシンポジウム裏

2019年9月活動報告

 2019年9月は落語家の古今亭文菊師匠とのコラボ公演をはじめ、多くのイベントライブに出演させて頂き、充実した時間を過ごすことが出来ました。

 特に後半は、9月22日(日)「神楽坂文化祭」、9月26日(木)「SHINGO十番勝負」、9月28日(土)「風知草」と、一週間に3本の出演は滅多にない事なので、不安もありましたが、一つ一つの公演を楽しむことができて、私にとって、とても贅沢な一週間でした。



   9月22日(日)「神楽坂文化祭」
 
 本当に、クオリティの高いミュージシャン、アーティストの方々がたくさん集まって、大盛り上がりでした。
 これだけ素敵な人を集められる、主催の茅原敦子さんの人間力に、尊敬の念を抱くばかりでした。

 2019.09.22神楽坂文化祭チラシ

 2019.09.22神楽坂文化祭演奏写真

 2019.09.22神楽坂文化祭集合写真



   9月26日(木)「SHINGO十番勝負・ぼくらの時代篇・その参」

 古今亭文菊師匠の佇まいとか、お客さんとの関わり方とか、うまく言えないけど、「うわ~っ」って感じでした。
 ご一緒させて頂けて、本当に光栄でした。
 今度、ゆっくり落語を堪能したいです。
 瞽女唄を始めて聴いて下さったお客様からは、「心地良かった。」「迫力があった。」等、お声がけ頂き、喜んで頂けたようでホッとしました。

 shingoチラシ1

 2019.09.26SHINGO十番勝負@栗原隆一
 撮影:栗原隆一



   9月28日(土)「風知草」

 とても雰囲気の良いお店でした。
 ご一緒させて頂いた根本ノブヒロさんとは、「明治の演歌師・添田啞蝉坊」好き。という共通点があり、お互いに唖蝉坊の曲を演奏したところ、お客さんの中にも唖蝉坊好きの方がおり、ライブ後に盛り上がりました。
 来年、3人で「唖蝉坊企画」をやる方向で進んでおります。

 風知草チラシ

 2019.09.28風知草
 
 2019.09.28風知草根本さんと
 根本ノブヒロさんと
 

 お世話になった皆様、演奏を聴いて下さった皆様、本当にありがとうざいました。
 引き続き、ゆるゆると各種イベントに出没させて頂く気でいますので、今後とも宜しくお願い致します。
 演奏のご依頼も受け付けております。

CAFE 風知草 ライブ出演情報

 トンコリ、三線弾き語りの根本ノブヒロさんとのコラボライブです。
 お気軽にお立ちより頂けたら幸いです。

 日時:令和元年9月28日(土)
 場所:CAFE風知草
      神奈川県川崎市麻生区上麻生5-44-33 中島AP1F奥
      小田急線「柿生」駅南口より徒歩1分
      044-989-5483 
 料金:投げ銭
 時間:open19:00 start20:00

 出演:根本ノブヒロ(トンコリ・三線弾き語り)
     小関敦子(越後ごぜ唄・三味線弾き語り)

 風知草チラシ
最新記事
プロフィール

小関敦子

Author:小関敦子
2011年より、「越後ごぜ唄」演奏者、萱森直子氏に師事。同氏主催、「越後ごぜ唄グループ・さずきもん」所属。
昔、瞽女(ごぜ)と呼ばれた主に盲目の女性旅芸人が人々の娯楽の為に唄い、生業とした唄。それがごぜ唄です。
段物、口説き、民謡やはやり唄など、三味線とごぜ唄独特の荒々しく力強い唄いまわしで弾き語ります。

カテゴリ
お問い合わせ/リンク
最新コメント
検索フォーム
QRコード
QR
月別アーカイブ